18興津宿から江尻宿へ歩く

018興津宿 019江尻宿 東海道

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旅の概要

  • 018 興津宿→江尻宿
  • 距離 4.1キロ
  • 自治体 静岡県清水市
  • 最寄駅 JR興津駅
  • 前の宿場町 由比宿へ向かう
  • 次の宿場町 江尻宿へ向かう

旅の行程

興津宿から江尻宿へ歩く


興津宿から江尻宿は4.1キロという短い距離でした。
宿と宿の間の距離がまちまちなのは、なぜでしょうか。また調べてみます。
そういうわけで今回は、とても短い距離でした。
今回も欲張った計画を立て、興津駅→蒲原駅を歩いた後に、興津駅へ移動して、歩きました。

興津駅から歩く

この場所は、かつて静岡県清水市だった地域。
それはマンホールに見ることができます。
今回は一時間程度で歩ける距離で、撮影した写真もそれほどなかったので、
この短い距離で見つけた素敵なマンホールたちを紹介したいと思います。
典型的なマンホール図柄パターンを三種類発見することができました。

マンホール

一つ目は【風景】


このマンホールは、風景を描いたマンホールです。
「富士山」と「三保の松原」が描かれています。
世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」のに組み込まれていますよね。
最後まで「三保の松原が入るか否か」というような話もあったことを記憶していますが、
「三保の松原」まで含まれたということは記憶に新しいです。
カラーのマンホールもあるようです。この手の風景マンホールは是非ともカラーマンホールで見てみたい!

二つ目は【昔】

シンプルなマンホール(厳密にはマンホールではありませんが)です。
でもよく見てください。
私はこの手のマンホール、歴史を感じることができて好きです。
文字が右から書かれています!
古いですよね!
右から字を書いてあるマンホールのことを「レアマン」と呼んでしまっています。

三つ目は【シンボル】


その地域のシンボル。つまり市章や市の花、鳥などが描かれたものです。
こちらは旧清水市の市の花だそうです。
キリシマツツジ。
市の花がマンホールの蓋に描かれることは多いのですが、この鮮やかさ、いつまでも続いてほしいなと思います。
次交換されるときは、静岡市になっちゃうんだろうなぁ・・・・
今回はマンホールの話に終始してしまいました。

海沿いの風景

工業地帯によくある「キリン」のような「クレーン」
横浜で見るのとは、少し様子が違っていたので撮ってみました。
なんだろう・・・・。周りに高い建物がなく密集していないのが、珍しく感じたのかしら。
興津宿公園でのカメラのタイムスタンプは15時33分。
JR清水駅周辺に到着したのが16時46分。
ほぼ予定通りです。
清水港の「のっけ家」で夕飯を食べ、静岡駅近くのホテルに向かいます。
「のっけ家」はその後の旅でも何度か訪れています。
「のっけ家」のページ作りました

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