旅の概要
- 25 金谷宿→日坂宿
- 距離 6.5キロ
- 自治体 静岡県島田市
- 最寄駅 ＪＲ掛川駅からバス30分
- 前の宿場町 島田宿へ向かう
- 次の宿場町 掛川宿へ向かう
旅の行程
静岡から金谷へ
前日は静岡に宿泊しています。
宿泊したホテル 当時の名称ホテルアーバントイン静岡からJR静岡へ。静岡に別れを告げ、電車に乗って金谷駅に向かいました。
金谷宿を金谷駅までとするのか
あるいは 別の区切りをもってするのか
区切りの位置が分かりにくく
島田宿→金谷宿の行程ににて
『目に見える境界線があるわけでないのでこういう記録の仕方になります。
金谷宿を出て、石畳のある坂を越えると菊川坂になるため、金谷宿はここまでとします。』
と記録したため 金谷宿→日坂宿の行程はここからとします
茶畑とともに
金谷宿から日坂宿への旅は
茶畑の中を歩く旅でした
いい季節 恵まれた天気の中歩くことができて
ほんとうによかったです
茶畑の風景ご堪能ください
「茶」という文字
あちらこちらで見ることができました
なんだろね？と言っていたら
「粟ケ岳」というところにあるみたい
ここから見る風景も きっと 壮大なんだろうなと
思いを馳せます
さくらの季節
さくらとお茶のコラボ写真を撮ることができました
こちらは「菊川の里」の手前です
いつまでも残ってほしい風景です
間の宿菊川の里
この辺りで東海道を歩いていると思しき方々とすれ違いました
何人かの集団で一人の方が解説していらっしゃいました
わたしたちは ド素人軍団
ただ 京都へ向けて 歩いているだけ
ちょっと もったいなかったかなと 今となっては思います
島田市と掛川市の境目がここまでわかるのは
珍しいかもしれませんね
わたしのバイブル「東海道を歩く旅」にも紹介されている
「子育飴」を売っている昔ながらの売店も健在でした
すてきな旅路でした
今回のコースは もう一度歩きたいと思う道です
我がバイブルにも「特選コース」として紹介されているので間違いなくオススメのコースです。本で紹介されているのは島田宿から掛川宿までの20キロほどのコースですが、20キロはきついな、金谷宿から掛川宿までの旅路は、それよりも短い距離となるので、初めて東海道を歩く方の歩きはじめにもいいかもしれませんね。
旅行記案内
写真ギャラリー
地域のURL
- 掛川市 観光情報があります
記事発見
朝日新聞 2021年2月13日（土）
朝日新聞の記事によると粟ケ岳山頂の文字は約1千本のヒノキで作られているそうです。1932年に地元宣伝のために発案されたとのこと。
お茶でできてるのかな？と思っていましたが、ヒノキでできていたんですね！訪れたからこそ、目に留まり、心に残った記事でした。
