看板転記
芝地区 ちぃまっぷ
七曲がり
篤姫が江戸にやってきて最初にくらしたという薩摩藩上屋敷。カクカクと曲がっている「七曲がり」の形状は当時の上屋敷と西應寺の境の記憶現在にとどめています。
オランダ公使宿館跡(西應寺)
1858年(安政5)幕府とオランダとの間に結ばれた日蘭修好通商条約によって、最初のオランダ公使宿館が西應寺に設置されました。しかし1867年(慶応3)の薩摩屋敷焼き打ち事件の際に一緒に全焼し貴重な記録も失われてしまいました。
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください
札の辻
江戸時代のはじめ、ここに高札場が設けられて布告法令などが掲示されたところから、札の辻と呼ぶようになりました。
水野監物邸跡
1702年(元禄15)、吉良上野介の首を打ち取った赤穂浪士たちは大目付千石伯耆守邸に出頭し、のちに水野監物邸には9名が預けられました。翌年幕府のさばきにより9名はこの屋敷で切腹をしました。
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください。
思うこと
立派な説明看板!この手の看板をじっくりみるだけでも勉強になります。
これって、バス停?
地図にはバス停が示されています。