21丸子宿－丁子屋－

おいしい思い出

東海道五十三次の風景　丁子屋

丁子屋外観

浮世絵の風景が目の前に現れました。話には聞いていたけれど、まさかこんなにも見事なかやぶき屋根だったとは！まるで時代劇に紛れ込んだような風景。
中に入っても、そのタイムスリップ感は否めません。
ただ、人々が現代人なだけでした。

十返舎一九

十返舎一九が旅人を迎えてくれます。歴史的な資料が展示されていて、席に通されるまでの待ち時間も、決して退屈はしません。

いざ　とろろ汁

箸袋

広い店内は満席

子ども用にお借りしました（有料）

大満足

東海道を歩いている最中だと、こちらの丁子屋に入るのには、時間に余裕があった方がいいかと思います。
今回、幸いにも、10分ほどの待ち時間でした。
そのおかげで、残念ながら展示品をじっくり満喫することはできなかったのですが。待っている間に、たくさんのお客様が来店されていました。
ですから、10分おそければ、待ち時間はきっと10分ですまなかったと思います。
この日の歩行距離を考えたら、待ち時間があると、来店は難しいかもしれませんが、我が家は駿府城を散策したので、それをせずに静岡から歩けば十分に時間をとれるのではないかと思います。
是非、ご訪問ください。気分は、旅人です。

丁子屋情報

• 「丁子屋」のホームページへ

参考MAP

広域地図

google mapより