看板転記
東海道原宿
東木戸(見付)跡
原宿は現在の西町、東町、大塚本田の三町で形成され、西と東の境に木戸を設けて、宿場の入口とした。
東木戸の位置は、この辺ではなかったかと推定される。、
東木戸から西木戸まで、即ち原宿の東西の距離は660間(2.2km)あった。
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください
思ったこと
とうかいどうはらしゅくについてあえてひらがなにしてみました。
はらじゅくでなく「はらしゅく」のようですね。
東海道を歩いていると「原宿」や「新宿」はもちろん「銀座」だの「元町」だの「大手町」だの色々な地名が出てきます。
東海道を歩いていると、そんな地名はあちこちあるもの、とすぐに認識。
でも今回訪れた、こここそ、宿場の「原」。略して原宿。
勉強になります。
参考MAP
※地図の位置は、手作業で行っているため、若干のずれがあります。訪問の際は正しい地図をご確認ください