看板転記
身禄道
ここから杉山明神(現・鶴見神社)へ向かう参道は身禄道と呼ばれていました。境内に富士塚があり、富士信仰を広めた食行身禄(ジキギョウミロク)の像がまつられているからです。江戸時代は富士信仰が盛んでしたが、富士山に登ることはなかなかできないので、富士山に模した塚を築き、これに登り、参拝したのです。各地に多くの富士塚が築かれました。
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください
思ったこと
2020年 |
各地にあるという富士塚。今は高い建物が増えて、富士山が見えるのかどうか、調べてみるのも、楽しそうですね!
今回は残念ながら、もちろん行く余裕がありません
ところでこの看板はどの自治体がたてたのかしら?今調査中です
参考MAP
※地図の位置は、手作業で行っているため、若干のずれがあります。訪問の際は正しい地図をご確認ください