看板転記
道の起点としての日本橋
中央区日本橋1丁目~港区新橋一丁目 日本橋は古来街道の起点として広く親しまれ現在も交通の要衝として知られている。慶長8年に日本橋が架設されて以来、火災などによって改築すること19回を経て、明治44年3月石橋の名橋として現在の橋に生まれ変わった。また日本橋から銀座にかけての中央通り一帯は近代的な街並で日本経済の中心地として今なお活況を呈している。
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください。
里程標
横浜市 29キロ程 甲府市 131キロ程 名古屋市 370キロ程 京都市 530キロ程 大阪市 550キロ程 下関市 1,046キロ程 鹿児島市 1,469キロ程
※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください。
思うこと
道の起点としての日本橋 「道の起点としての日本橋」の看板の横にある丸い物体。
未来的雰囲気をかもしだす丸くて銀色の物体がとても謎。調べてみました。 なんとタイムカプセル!
詳細はこちら
今回の旅は歩けるところから歩き始めた旅でしたので日本橋は出発地点ではありません。むしろ、川崎から歩いた日の到着地点でした。
ちょうど、箱根駅伝の復路の日で、鶴見の中継所から大手町まで1時間半くらいでランナーたちが走るのかと思うと、駅伝ランナーの驚くべき速さに脱帽です。
あのスピードで走ってくれたら東京から京都まで何時間くらいなのかしら?なんて思っていたら2019年の大河ドラマ『いだてん』で『東海道五十三次駅伝競走』というものを行っていました。いやはや、昔の人は考えることが壮大です。
参考MAP
広域地図
※地図の位置は、手作業で行っているため、若干のずれがあります。訪問の際は正しい地図をご確認ください